お知らせ・募集

お知らせ

 

2016/05/06

平成28年(2016年)熊本県熊本地方を震源とする地震に関する義援金等について

平成28年(2016年)熊本県熊本地方を震源とする地震の発生を受け,外国政府及び外国の個人・企業,在留邦人等からの義援金等について,以下の方法により,義援金等を受け入れております。

1.当館による義援金受け入れ口座の開設
(1)当館は以下の義援金受け入れ口座を開設しました。
(注)当館で受け付けた義援金は,後日,日本政府宛に送金します。なお,御希望がございましたら日本赤十字社宛に送金しますので,当館まで御連絡ください。また,当館から日本赤十字社宛に送金したものは,「義援金」として取り扱われます(下記2(1)を御参照ください。)。
【口座情報】
Bank Name:SWEDBANK AS
Account Number (IBAN):EE86 2200 2210 6411 5891
Beneficiary Name:JAAPANI SUURSAATKOND

(2)受領証を希望される場合は送金後,当館宛(info@ti.mofa.go.jp)に以下の情報を御連絡ください。
・「受領証が必要な旨」
・送金者名及び連絡先(住所及び電話番号)
・金額
・送金日
・送金元銀行名

2.日本赤十字社による海外救援金受け入れ口座
日本赤十字社は,海外の赤十字・赤新月社,政府,個人等からの自発的な寄付の申し入れについて,海外救援金として受け入れることとし,当該口座を以下のとおり開設しております。
【口座情報】
Bank Name:SUMITOMO MITSUI BANKING CORPORATION
Branch Name:GINZA BRANCH
Account Number:026-8372918
SWIFT Code:SMBCJPJT
Bank Address:5-8-10, Ginza, Chuo-ku, Tokyo, JAPAN
Beneficiary Name:The Japanese Red Cross Society
Beneficiary Address:1-1-3, Shiba Daimon, Minato-ku, Tokyo, Japan
Telephone:+81-3-3438-1311
【日本赤十字社へ送金する場合の注意点】
(1)本震災に対する提供資金は,日本赤十字社において,原則として「義援金」ではなく,海外からの「救援金」として活用されます。ただし,寄付者が「救援金」ではなく「義援金」としての活用を望まれる場合には,上記の口座にて同様に入金を受け付けますが,送金後に日本赤十字社宛(メールアドレス:donation@jrc.or.jp)に,①「義援金として送金した」旨,②送金者名,③金額,④送金日,⑤送金元銀行名を通知することが必要となります。
なお,日本赤十字社における「義援金」と「救援金」の定義は以下のとおりです。
「義援金」
日本赤十字社より被災した自治体の義援金分配委員会等に送付され,右委員会などを通じて被災者等に義援金として支払われるもの。
「救援金」
本震災の日本赤十字社の救援活動のために使用されるもの。
(2)日本赤十字社は,救援金,義援金のいずれについても,原則として受領証の発給を行わないこととしています。受領証を希望される場合は,送金後に日本赤十字社宛
(メールアドレス:donation@jrc.or.jp)に,①「受領証が必要」な旨,②送金者名,③金額,④送金日,⑤送金元銀行名を通知することが必要となります。

3.被災地の各地方公共団体による義援金受け入れ口座
被災地の各地方公共団体においても,義援金受け入れ口座を開設しておりますので,各地方公共団体のHPを御確認ください。なお,特に被害の大きかった熊本県及び大分県の義援金情報は以下のリンクより御確認ください。

平成28年熊本地震義援金の募集について(熊本県ホームページ)
Call for 2016 Kumamoto Earthquake Donations(英語)

○ 「平成28年4月地震大分県被災者義援金・被災地寄付金」の受付について(大分県ホームページ)

2013/5/31

「天皇皇后両陛下の被災地お見舞い」(動画がご覧になれます)

政府インターネットテレビ皇室チャンネルで「天皇皇后両陛下の被災地お見舞い」の動画をご覧になれます。
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg7742.html
宮内庁HP:http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/koho/koho/video.html

2013/4/10

JPO派遣制度の募集開始

 外務省では,国際機関での勤務を志望する若手日本人を対象に,派遣に係る経費を負担し,一定期間(原則2年間)各国際機関で職員として勤務させ,国際機関における正規職員となるために必要な知識・経験を積む機会を提供する目的で,JPO派遣制度を実施しています。
 このたび,以下のとおり2013年の募集要項が公表されましたので,ご興味のある方は積極的にご参加ください。

1 応募資格

  • 年齢:2013年4月1日現在35歳以下の者
  • 経歴:外務省として派遣可能な国際機関に関連する分野における大学院修士課程を既に修了したか,または2013年8月末までに修了予定であって,当該分野に関連する職種において2013年4月1日時点で2年以上の職務経験を有すること
  • 語学:英語で職務遂行が可能であること
  • 将来にわたり国際機関で働く意思を有すること
  • 日本国籍を有すること

2 選考方法

  • 第1次審査(書面審査):応募資格要件に合致し,さらに国際機関において求められる人材であるか否かを,予め書面によって審査する。
  • 第2次審査(面接審査及び英語の筆記試験):東京において実施する。
  • 募集期間:2013年4月1日(月)~2013年5月17日(金)(17:00本省必着)
  • 派遣開始時期:最終結果発表から2014年3月31日まで

詳細については,外務省国際機関人事センター「JPO派遣制度」をご覧ください。

2013/02/15

高校生模擬国連

2月8日,エストニアUNESCO国内委員会が主催するイベント「高校生模擬国連」に日本代表として参加するノアローツィ高校の生徒3名に対し,日本大使館から我が国の国連での取組み(気候変動,核軍縮等)について説明しました。
模擬国連でよいプレゼンが出来ることを期待しています。

関連リンク:http://www.tallinnmun.eu/

2013/2/1

「安全の手引きの改定」

在留邦人・旅行者向けの防犯および緊急事態対応マニュアルである「安全の手引き」を改定しました。エストニアで安全で快適な日々を送るための参考にしていただければ幸いです。

2013/02/01

国費留学生の申請の際の注意喚起

御存知の通り、日本の国費留学生の募集・選考は日本国政府が在外の日本国大使館(一部の日本国総領事館)あるいは日本の大学を通じて行っています。また、在外公館等への申請にあたり、保証金を徴収するようなことは絶対にありません。 不審な奨学金案内には十分注意し、日本の国費留学に関しては、大使館などの在外公館から情報を入手するようにして下さい。

2012/11/23

プロサッカー選手和久井秀俊選手の所属チームのリーグ優勝

和久井選手が所属するJKノンメ・カリュが2012年サッカー・エストニアリーグで初優勝しました。和久井選手はチームの中心として活躍し、リーグの準MVP、ベストイレブンにも選出されています。グランドでの活躍に加えて、目の不自由な子供達の学校に特別なサッカーボールを寄贈したことも報じられていました。和久井選手、おめでとうございます!

関連リンク:Nõmme Kalju HP

2012/9/28

第3回日EU英語俳句コンテスト結果発表:エストニアからも2名入賞

 外務省と欧州連合(EU)は、「曙(Dawn)」をテーマとして,第3回日EU英語俳句コンテストを開催し、本年6月4日(月曜日)から7月30日(月曜日)まで応募を受け付けました。この英語俳句コンテストには、日本から104句、EU加盟国及びクロアチアから419句の計523句の応募がありました。
 厳正なる審査の上、日本からは黒野靖子さん、EUからはゼシャン・ハヤトさんがそれぞれ最優秀賞を受賞しました。副賞として、外務省は、ゼシャン・ハヤトさんを近代俳句発祥の地である愛媛県松山市に招待し、駐日欧州連合代表部は、黒野靖子さんを熱心な俳人であるヘルマン・ファン=ロンパイ欧州理事会議長の出身国であり、EU本部の所在地であるベルギーに招待する予定です。
  また、日EU双方からそれぞれ5句ずつ、入選作品が選ばれました。入選作品に選ばれた方には、EUからの応募者には愛媛県松山市から、日本からの応募者にはEUからそれぞれ記念品が贈呈されます。入選作品5作品のうち、エストニアから2作品が選ばれております。

エリック・ロイデさん(タルトゥ大学生)の作品
Nightly summer rain
after yet still the plum fruit
has stayed warm to touch
(Erik Loide, エストニア)

ティーナ・シルヴィア・ラヘソーさん(高校生、パルヌ市)の作品
Carried in crane’s beak,
seed of light dropped into rye,
mist cleared our merged bridge.
(Tiina Silvia Lahesoo, エストニア)

9月28日、星大使の名代で吉井参事官が上記入賞者へ松山市からの記念品を贈呈しました。

外務省ホームページ

2012/9/19

国際交流基金「平成24年度日本語普及活動助成」:ラスナマエ高校への日本語教材贈呈

国際交流基金「平成24年度日本語普及活動」の助成金により、ラスナマエ高校の日本語クラスのため、日本語教材が購入され、星大使からハーク校長に対し目録が贈呈されました。日本語クラスの生徒も約20名出席し、星大使に日本語で自己紹介を行うなど日頃の勉強の成果を発表する良い機会となりました。

2012/9/12

ヘイキ・ヴァラステ エストニア・日本協会会長が外務大臣表彰受賞

9月12日に公邸にて開催されたビジネスセミナー(JETRO都の共催)にて50名以上の日本とエストニアの経済関係者が集う中、ヘイキ・ヴァラステ エストニア・日本協会会長は、長年の日本とエストニアの相互理解促進の功績が認められ,星大使から、平成24年度外務大臣表彰として、表彰状と副賞(絹製風呂敷)が授与されました。

外務省ホームページ 

2012/8/7

「SAKU・エストニア・フェスティバル2012」(於:長野県佐久市)

エストニアのサク市と友好都市関係の長野県佐久市にある「佐久乃おぎのや」で、エストニアを紹介する「SAKU・エストニア・フェスティバル2012」が開催されています。エストニアの風景の写真展示や、ビール、雑貨の販売などでにぎわっていおり、26日まで開催されるとのことです。

2012/7/12

ヘイキ・ヴァラステ エストニア・日本協会会長の外務大臣表彰受賞

ヘイキ・ヴァラステ エストニア・日本協会会長は、長年の日本とエストニアの相互理解促進の功績が認められ、平成24年度外務大臣表彰を受賞することになりました。

関連ページ:http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/24/7/0712_01.html

2011/11/4

レイン・ラウド タリン大学前学長の旭日重光章受賞

レイン・ラウド タリン大学前学長は、長年の日本とエストニアの相互理解促進の功績が認められ、平成23年秋の外国人叙勲(旭日重光章)の受章が決定しました。授章式はタリンで実施の予定です。/

関連ページ: http://www8.cao.go.jp/shokun/hatsurei/23aki.html

2011/7/25

レイン・ラウドタリン大学前学長の外務大臣表彰受賞

レイン・ラウド タリン大学前学長は,長年の日本とエストニアの相互理解促進の功績が認められ、平成23年度外務大臣表彰を受賞することになりました。

関連ページ:http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/23/7/0725_06.html

more