松村大使、パタレイ刑務所を訪問
令和4年7月26日
7月26日、松村大使は、4月末にマールヤマエ・メモリアルを訪問した際に案内を受けたエリ・ピルヴェ歴史記憶研究所リサーチプロジェクトマネージャーの案内により、パタレイ刑務所を訪問しました。
1830年代に要塞の一部として建設され、1918年のエストニア独立後から2002年まで刑務所として機能し、1940年から91年まではソ連及びナチ・ドイツの刑務所として政治犯も収容し、政治的恐怖の象徴であった同刑務所の設立背景・経緯や意義等についての説明を受け、当時の状況に思いを馳せる機会となりました。
1830年代に要塞の一部として建設され、1918年のエストニア独立後から2002年まで刑務所として機能し、1940年から91年まではソ連及びナチ・ドイツの刑務所として政治犯も収容し、政治的恐怖の象徴であった同刑務所の設立背景・経緯や意義等についての説明を受け、当時の状況に思いを馳せる機会となりました。
