エストニアとの間のワーキング・ホリデー制度に関する口上書の交換

令和元年11月12日
1 12日,エストニアのタリンにおいて,北岡元駐エストニア共和国大使及びライネル・サクス・エストニア共和国外務次官(Mr. Rainer Saks, Secretary General, Ministry of Foreign Affairs of the Republic of Estonia)との間で,ワーキング・ホリデー制度に関する口上書の交換が行われました。

2  この制度は,有効な査証を所持する相手国の国民に対し,最大一年間の滞在 を許可し,かつ,休暇の付随的な活動として旅行資金を補うために就労許可なしに就労することを認めるものです。

3  この制度は,令和2年3月11日から導入される予定です。

4  ワーキング・ホリデー制度の導入を契機として,両国の青少年の交流や相互理解が促進され,両国の友好親善関係が一層強化されることが期待されます。

 
ライネル・サクス・エストニア外務次官との口上書の交換