北岡大使、エストニア・エネルギー公社のパヨ理事を公邸に招待

令和2年9月10日
出席者の皆さんと
エストニア・エネルギー公社ロゴ
9月10日、北岡大使は公邸に、エストニア・エネルギー公社の理事を務めるライネ・パヨ氏を招待し、会食を共にしつつ会談しました。

エネルギー公社からは、規制・コンプライアンス局長のアンドレス・トロップ氏と環境開発局長のトニス・メリステ氏が同席。
そして大使館からは松村参事官と、経済を担当する重成書記官が同席しました。

一同は換気された大使公邸のダイニング・ホールで、お互い十分な距離を確保しつつ着席。

冒頭北岡大使より「日本とは何か?ミステリアスな島国」と題するパワーポイントのプレゼンあり。
その後一同は公邸料理人の荒井孝明氏が調理した日本料理を楽しみつつ、エストニアやバルト三国のエネルギー事情や電力事情を巡り幅広く意見交換を行いました。

実は北岡大使は、7月15日にロシアと国境を接するナルヴァ・ヨエスーでパヨ理事と会談したことがあり(同日付の当館のHPおよびFB参照)、その際の理事のブリーフィングに大変印象付けられたために、公邸に招待することとなったものです。
今回の会食では、パヨ理事に加えて二人の局長から、さらに意見を伺うことが出来、北岡大使にとって大変貴重な機会となりました。