令和7年度タリン市における安全対策連絡協議会の開催報告
令和7年10月6日

令和7年度タリン市における安全対策連絡協議会の開催報告
10月1日、タリン市における安全対策連絡協議会を開催しました。本協議会では、エストニア救助庁の専門家をお招きし防災関係の講演をいただきましたが、特に以下の点について強調されました。
●災害等緊急時においては各個人の備えが最も重要であり、平素から水(一人あたり1日3リットルを目安)や食料(使用しない可能性のある「非常食」より日頃食べ慣れたもの)等の生活必需品を7日分程度備蓄しておくこと
●生活必需品や発電機等の資機材については、その保管場所や使用方法等について家族間で共有しておき、いざというときに速やかに使用できる状態にしておくこと
●停電やインフラ障害等を想定し、平素から現金や薬(IDカードが機能しない場合購入出来ないものがある)の確保しておくこと。また、エストニア救助庁アプリ (Ole valmis!: https://www.olevalmis.ee/en)を活用し、最寄りの給水所(湧水)や避難所等を把握しておくこと
●警報やEE-ALARM(エリア内の携帯端末への緊急メッセージの一斉送信)を受信した場合はむやみに屋外に出ることなく、窓や外壁から離れ、地下等建物内の安全な場所に非難すること。屋外にいる場合は、最寄りの建物やシェルターへ非難すること
●緊急時には、SNS等ではなく、政府の公式発表から情報を得ることが重要であること(ラジオの備置を推奨)
●平素から、近隣住民との良好な関係や地域との繋がりを確保しておくこと
●緊急時には「112」通報、また、緊急時に限らず各種相談に応じる24時間専用ダイヤル「1247」の活用
(その他の重要ダイヤルはこちらhttps://www.tallinn.ee/en/important-telephone-numbers)
皆様におかれましては、「自分の身は自分で守る」との意識のもと、今一度ご家庭での防災対策を見直していただき、災害や事故、停電等に伴うライフラインの突然の停止など、平素から万が一の事態に備えておいて頂ければと思います。当館においても、引き続きエストニアに在留する皆様の安全と安心に資する情報の収集、発信に努めて参ります。ご心配な点や不安な点などがございましたら遠慮なくご相談ください。
●災害等緊急時においては各個人の備えが最も重要であり、平素から水(一人あたり1日3リットルを目安)や食料(使用しない可能性のある「非常食」より日頃食べ慣れたもの)等の生活必需品を7日分程度備蓄しておくこと
●生活必需品や発電機等の資機材については、その保管場所や使用方法等について家族間で共有しておき、いざというときに速やかに使用できる状態にしておくこと
●停電やインフラ障害等を想定し、平素から現金や薬(IDカードが機能しない場合購入出来ないものがある)の確保しておくこと。また、エストニア救助庁アプリ (Ole valmis!: https://www.olevalmis.ee/en)を活用し、最寄りの給水所(湧水)や避難所等を把握しておくこと
●警報やEE-ALARM(エリア内の携帯端末への緊急メッセージの一斉送信)を受信した場合はむやみに屋外に出ることなく、窓や外壁から離れ、地下等建物内の安全な場所に非難すること。屋外にいる場合は、最寄りの建物やシェルターへ非難すること
●緊急時には、SNS等ではなく、政府の公式発表から情報を得ることが重要であること(ラジオの備置を推奨)
●平素から、近隣住民との良好な関係や地域との繋がりを確保しておくこと
●緊急時には「112」通報、また、緊急時に限らず各種相談に応じる24時間専用ダイヤル「1247」の活用
(その他の重要ダイヤルはこちらhttps://www.tallinn.ee/en/important-telephone-numbers)
皆様におかれましては、「自分の身は自分で守る」との意識のもと、今一度ご家庭での防災対策を見直していただき、災害や事故、停電等に伴うライフラインの突然の停止など、平素から万が一の事態に備えておいて頂ければと思います。当館においても、引き続きエストニアに在留する皆様の安全と安心に資する情報の収集、発信に努めて参ります。ご心配な点や不安な点などがございましたら遠慮なくご相談ください。