北岡大使、孫泰蔵氏の出資によるエストニアの革新的な教育施設「VIVISTOP」を訪問

2021/2/18
VIVISTOPで学ぶ子供たち
皆さんとの記念写真
2月18日北岡大使は、首都タリンの郊外にあるエストニアの革新的な教育施設「VIVISTOP」を訪問しました。
大使館で経済を担当する重成書記官と、竹中専門調査員が同行。
「VIVISTOP」は、投資家の孫泰蔵氏が出資して始まった「VIVITA株式会社」が全世界8か国に展開する教育施設で、その本部はここエストニアにあります。
まず大使は、孫氏と共に創設者となり、現在プロデューサーを務めるマリ・リース・リンド女史の出迎えを受けて、作業スペースに案内されました。
パートナーシップ・リーダーのシグリッド・カギ女史、そして子供文化デザイナーのエヴァ・リーサ・クビニイ女史他のスタッフが参加して、ブリーフィング開始。
 
カリキュラムも教科書もなし!
「来たくなった時に来る」という形で、「あれを作りたい」、とか「これを知りたい」という自分の興味を満たすためにやって来る子供たち。
それを迎えるスタッフは先生としてではなく平等の「パートナー」として子供たちに接します。
作業スペースにはコンピューターに加えて、様々な工具が用意されていますが、全てプロ仕様の本格的なものです。
学校ではない、しかし遊びでもない、という独特の空間が、全て無料で提供されるのです!
 
最後に、DNAに興味を持ってやって来た子供たちが、スタッフと模型を作りながらDNAへの理解を深めて行く様を見学し、皆と記念写真を撮って視察は終了。
 
一昨年の着任以来、エストニアには驚かされることの多い大使ですが、再び「これがエストニアだ!」というものに巡り合うことが出来、大使と同行した館員にとって貴重な経験となりました。
コロナ禍にも拘らず、視察の機会を与えて下さったリンド女史以下のスタッフに心より感謝です!