北岡大使「夏の首都」パルヌ市を2度目の訪問 (その4: ベクタ・デザイン社訪問)

2021/7/15
ベクタ・デザイン社の皆さんと
会議室でのブリーフィング
7月14日から15日にかけて、北岡大使はパルヌ市へ2度目の公式訪問を行いました!
大使館からは、広報・文化を担当する伊藤二等書記官が同行。
パルヌ市は一昨年10月に日本の千葉県の市川市と連携協定を結び、その御縁で昨年2月には訪日されたラタス首相(当時)が市川市を訪れるなど、日本との友好関係の観点からも大変重要です。

大使は滞在二日目となる15日、地元企業の「ベクタ・デザイン」社を訪問しました。
同社の設立は2006年。
その製品「ストレッチ・シーリング」とは、伸縮性のある素材を引き伸ばして天井や壁とするもので、表面に様々な色、模様、絵、写真などを印刷することが可能です。
さらに照明や音響の設備と組み合わせることで、従来型の天井や壁では不可能だった未来型の環境を実現することが出来る、極めてエストニア的な発想に基づいた製品で、世界各国でヒルトン、ラディソンなどの一流ホテルや展示施設、空港などが幅広く採用するところとなっています。
大使は、製品・輸出マネージャーのヴァッシリ・マロセフ氏およびビジネス開発マネージャーのロビン・ドゥンネヴァイク氏の出迎えを受け、会議室でブリーフィングを受けた後、ショールームと工場を視察。
エストニアらしい几帳面さで、品質にとことんこだわった生産過程を称賛しました。
既に日本の企業も関心を示している同社の製品について、大使は「日本人の美的センスにマッチし、かつ品質が極めて高いので、日本市場での高いポテンシャルがある」と述べました。

この視察をもって、大使のパルヌ市への2度目の公式訪問は終了しました!
全行程をしっかりとアレンジし、訪問を最も実り多いものとしてくれたパルヌ市の広報部長のアヌ・ユールマ・サクス女史とパルヌ市に心より感謝です!
ショールームの視察
工場の視察