エストニア政府「対日ビジネス戦略 2020-2025」を発表!

2020/8/21
ラタス首相との挨拶
レストラン名にあやかって「乾杯!」
8月21日、エストニア政府は「対日ビジネス戦略 2020-2025」を発表しました!
これはヴァイノ・レイナルト大使以下の在京エストニア大使館が中心となって起草されたもので、式典にはユリ・ラタス首相が自ら臨席し、レイナルト大使と奥方のカイレ・ヨルゲンソン女史も出席。
日本大使館からは、北岡大使に加えて松村参事官、そして経済を担当する重成書記官が出席。
この戦略は今年2月に行われた、ラタス首相による最大規模のビジネス代表団を率いての日本公式訪問の貴重なフォローアップとなります。
約60名のエストニアのビジネス関係者を集め盛況となった式典は、ラタス首相自身のスピーチで開始。
首相よりは、1991年のエストニア独立回復後、それを最も早く承認してくれた国の一つが日本であること、以後日本が政治・経済の両面でエストニアにとって最も重要なアジアの国であり続けたこと、などが紹介されました。
さらに首相は、2月の訪日がコロナ禍で外国が訪問出来なくなる前の最後の外国訪問になったこと、訪日では安倍首相主催の晩餐会を大変楽しんだこと、などを回想されました。
 
引き続き北岡大使がスピーチで、独立後めざましい経済発展を遂げたエストニアを称賛しつつ「日本のエストニアに対する見方が大変好意的なので、今が両国のビジネス関係を促進する好機である。時間はかかるが、日本でビジネスを成功させるためには、お互いの信頼関係を醸成出来るかがカギを握る」と述べました。
 
式典の会場はエストニア人の著名な投資家、インドレック・カセラ氏が最近オープンした日本レストラン「乾杯」です。
レストランのシェフからは乾杯用の木内酒造の「山廃(やまはい)原酒」の「山廃仕込み」についての紹介あり。
これに引き続き北岡大使は「ビジネス戦略を完成させた、レイナルト大使のリーダーシップによる在京日本大使館の努力に最大の敬意を表したい」として「レストランの名にあやかって」と付言しつつ日本語で乾杯の音頭を取りました!