北岡大使、日本語弁論大会にオンラインで出席
令和3年3月12日


今年で12回目を迎えるエストニア日本語弁論大会は、3月12日に、コロナ禍の影響を受けてオンラインで開催されました。
主催は「日本エストニア文化交流協会」で、国際交流基金、日本航空ヘルシンキ支店、エストニアにある日本レストランのTokumaru、Yui、Haku、そして丸紅に加えて日本大使館が後援しています。
今年は17名のエストニア人が出場。
日本語で、それぞれが工夫を凝らしたプレゼンテーションを行ない、大変白熱した大会となりました。
審査員は、大使館で広報・文化を担当する伊藤書記官、エストニア日本友好協会のヴァラステ会長とパヴェス事務局長、そしてJALヘルシンキ支店長の福田氏が務めました。
大会は、司会を務めるタリン大学の日本語講師、正木女史の開会の辞でスタート。
主催者たる「日本エストニア文化交流協会」の会長の林氏の挨拶があり、その後、北岡大使が日本大使館を代表して挨拶を行ない、「大会では順序が付くが、それは大事ではない。大事なのは、出場者の皆が一生懸命準備した、ということだ。その結果皆さんは日本語が上達し、その分日本文化を理解するとともに、それとエストニア文化との違いも学んだ。『違い』こそが、皆さんの人生を面白くする。是非これからも日本語を学び続け、たくさんの『違い』を見付けて行ってほしい」と述べ、その後出場者が日本語力を競いました。
結果は初級第一位がマレット・ルードさん、中級第一位がヴェルネル・サースクさん、そして上級第一位がヘレン・ミットさん。
さらにJALの福田支店長より特別賞が、中級のマルタ・レーナ・シルヴェーさんに授与されました。
その後ヴァラステ会長の総評があり、正木女史により閉会。
最後にはヴァーチャルですが、盛大な拍手、そして「有難う!(aitäh!)」の連呼が聞こえ、臨場感あふれる形でオンラインでの初の大会は終了しました!
主催は「日本エストニア文化交流協会」で、国際交流基金、日本航空ヘルシンキ支店、エストニアにある日本レストランのTokumaru、Yui、Haku、そして丸紅に加えて日本大使館が後援しています。
今年は17名のエストニア人が出場。
日本語で、それぞれが工夫を凝らしたプレゼンテーションを行ない、大変白熱した大会となりました。
審査員は、大使館で広報・文化を担当する伊藤書記官、エストニア日本友好協会のヴァラステ会長とパヴェス事務局長、そしてJALヘルシンキ支店長の福田氏が務めました。
大会は、司会を務めるタリン大学の日本語講師、正木女史の開会の辞でスタート。
主催者たる「日本エストニア文化交流協会」の会長の林氏の挨拶があり、その後、北岡大使が日本大使館を代表して挨拶を行ない、「大会では順序が付くが、それは大事ではない。大事なのは、出場者の皆が一生懸命準備した、ということだ。その結果皆さんは日本語が上達し、その分日本文化を理解するとともに、それとエストニア文化との違いも学んだ。『違い』こそが、皆さんの人生を面白くする。是非これからも日本語を学び続け、たくさんの『違い』を見付けて行ってほしい」と述べ、その後出場者が日本語力を競いました。
結果は初級第一位がマレット・ルードさん、中級第一位がヴェルネル・サースクさん、そして上級第一位がヘレン・ミットさん。
さらにJALの福田支店長より特別賞が、中級のマルタ・レーナ・シルヴェーさんに授与されました。
その後ヴァラステ会長の総評があり、正木女史により閉会。
最後にはヴァーチャルですが、盛大な拍手、そして「有難う!(aitäh!)」の連呼が聞こえ、臨場感あふれる形でオンラインでの初の大会は終了しました!




