令和3年度日本ブランド発信事業「江戸木版画 老舗の世界へようこそ」を開催
令和3年11月5日


11月5日、日エストニア友好100周年を記念し、「高橋工房」から高橋由貴子氏を講師に迎え、令和3年度日本ブランド発信事業「江戸木版画 老舗の世界へようこそ」をエストニア芸術アカデミーとともにオンラインで開催しました。
高橋講師は、創業160年の老舗浮世絵摺工房の6代目として、職人の育成に注力される傍ら、世界中で講演を行い江戸木版画の文化の発展と普及のために貢献されています。
モデレーターを務めた当館伊藤書記官による今回のオンライン講演会の意義や浮世絵の概要説明に続き、高橋講師の御案内による高橋工房のヴァーチャルツアーを通じて、浮世絵が摺り上がっていく職人技や浮世絵作品、道具に関するレクチャーを実施いただき、最後に質疑応答を行いました。
江戸時代の町人文化により育まれ、世界中の多くの芸術家にも影響を与えたとされる浮世絵について、今回のオンライン講演を通じて参加者の皆さんが新しい発見やインスピレーションを得られたことを期待しています。
高橋講師は、創業160年の老舗浮世絵摺工房の6代目として、職人の育成に注力される傍ら、世界中で講演を行い江戸木版画の文化の発展と普及のために貢献されています。
モデレーターを務めた当館伊藤書記官による今回のオンライン講演会の意義や浮世絵の概要説明に続き、高橋講師の御案内による高橋工房のヴァーチャルツアーを通じて、浮世絵が摺り上がっていく職人技や浮世絵作品、道具に関するレクチャーを実施いただき、最後に質疑応答を行いました。
江戸時代の町人文化により育まれ、世界中の多くの芸術家にも影響を与えたとされる浮世絵について、今回のオンライン講演を通じて参加者の皆さんが新しい発見やインスピレーションを得られたことを期待しています。

