松村参事官、ビデオ会議方式で行われた北欧文化協会の例会に出席
令和2年11月27日

11月27日、当館の松村一参事官はビデオ会議方式で行われた北欧文化協会の例会に出席、最近のエストニア事情に関する講演を実施しました。
北欧文化協会は1949年に東京で設立され、以来、主に毎月の例会を通じて北欧五か国とバルト三国に関する情報を発信している団体です。
松村参事官は、講演の中で、エストニアの歴史に触れつつ、2018年から2020年にかけて行われたエストニア独立100周年行事や、タリン建都800年祭、150周年を迎えたエストニア歌の祭典の様子等を紹介しました。また、世界的に知られているエストニアの電子政府の概要、コロナ禍に対するエストニア政府の対応、日本とエストニアの関係について説明するとともに、エストニアにおいてはカドリオルグ公園の日本庭園、日本エストニア友好協会が寄贈したエゾヤマザクラ、ポップカルチャーの祭典である「アニマツリ」や日本アニメ映画祭等、日本文化を体験できる機会にも恵まれていることを紹介しました。
講演後、参加者からエストニアにおける司法分野や民間企業でのデジタル化の現状、報道の自由、安全保障政策等に関する質問が寄せられる等、有意義な意見交換の時間を持つことができました。
北欧文化協会は1949年に東京で設立され、以来、主に毎月の例会を通じて北欧五か国とバルト三国に関する情報を発信している団体です。
松村参事官は、講演の中で、エストニアの歴史に触れつつ、2018年から2020年にかけて行われたエストニア独立100周年行事や、タリン建都800年祭、150周年を迎えたエストニア歌の祭典の様子等を紹介しました。また、世界的に知られているエストニアの電子政府の概要、コロナ禍に対するエストニア政府の対応、日本とエストニアの関係について説明するとともに、エストニアにおいてはカドリオルグ公園の日本庭園、日本エストニア友好協会が寄贈したエゾヤマザクラ、ポップカルチャーの祭典である「アニマツリ」や日本アニメ映画祭等、日本文化を体験できる機会にも恵まれていることを紹介しました。
講演後、参加者からエストニアにおける司法分野や民間企業でのデジタル化の現状、報道の自由、安全保障政策等に関する質問が寄せられる等、有意義な意見交換の時間を持つことができました。