北岡大使、エストニア在住の日本人起業家、そして「九電ビジネスフロント」とネットで会談
令和2年10月7日


10月7日、北岡大使は再び悪化するコロナ禍の中、ウェブ会議システムでエストニアと日本を結び、全参加者が個別にネット・アクセスする会議に、大使館で経済を担当する重成書記官と出席しました。
会議にはデジタル最先進国エストニアでベンチャー商社「Next innovation」を起業した日本人の熊谷宏人(くまがい こうじん)氏(同社COO)と、同社のCEOを務める伊奈真弓女史が出席。
さらに同社と提携し、エストニアを参考にしつつ九州活性化を目指す「九電ビジネスフロント」IntraLINKイノベーション事業部長の寺田高一(たかかず)氏と、同部の倉谷博貴(ひろたか)氏も出席。
そして一般社団法人「ハートリッチ」の業務執行理事を務める森岡由樹氏も出席しました。
寺田部長よりはパワポのプレゼンにより、中長期的に人口が減少し高齢化が進む九州の活性化を目指す「KYUDEN i-PROJECT」の紹介があり、その一環でエストニアへのビジネス留学支援などが行われているとの説明がありました。
さらに熊谷氏からは、セミナーの開催やエストニア製品の販売などの企画の進捗状況に関する説明がありました。
大使は、デジタル技術を利用して効率化をはかり、人口130万人の小国で存在感を大いに発揮するエストニアに注目する「九電ビジネスフロント」を賞賛。
さらに熊谷氏の企業家精神も賞賛。
「起業が世界で最も盛んな国の一つエストニアに留まらず、日本でも同氏のような若手の起業家がもっとたくさん生まれることを祈念する」と述べました。
最後に一同はコロナ禍が落ち着いた後の、エストニアでの「フェース・トゥ・フェース」での再会を約束しました。
皆さん、それまでお元気で。
そしてステイ・セイフ!
会議にはデジタル最先進国エストニアでベンチャー商社「Next innovation」を起業した日本人の熊谷宏人(くまがい こうじん)氏(同社COO)と、同社のCEOを務める伊奈真弓女史が出席。
さらに同社と提携し、エストニアを参考にしつつ九州活性化を目指す「九電ビジネスフロント」IntraLINKイノベーション事業部長の寺田高一(たかかず)氏と、同部の倉谷博貴(ひろたか)氏も出席。
そして一般社団法人「ハートリッチ」の業務執行理事を務める森岡由樹氏も出席しました。
寺田部長よりはパワポのプレゼンにより、中長期的に人口が減少し高齢化が進む九州の活性化を目指す「KYUDEN i-PROJECT」の紹介があり、その一環でエストニアへのビジネス留学支援などが行われているとの説明がありました。
さらに熊谷氏からは、セミナーの開催やエストニア製品の販売などの企画の進捗状況に関する説明がありました。
大使は、デジタル技術を利用して効率化をはかり、人口130万人の小国で存在感を大いに発揮するエストニアに注目する「九電ビジネスフロント」を賞賛。
さらに熊谷氏の企業家精神も賞賛。
「起業が世界で最も盛んな国の一つエストニアに留まらず、日本でも同氏のような若手の起業家がもっとたくさん生まれることを祈念する」と述べました。
最後に一同はコロナ禍が落ち着いた後の、エストニアでの「フェース・トゥ・フェース」での再会を約束しました。
皆さん、それまでお元気で。
そしてステイ・セイフ!
