北岡大使、NATOサイバー防衛協力センターを訪問
令和元年11月26日
11月26日、北岡大使は首都タリンにある「NATOサイバー防衛協力センター(CCDCOEと略称)」を訪問。
所長のヤーク・タリエン大佐と、日本とセンターの協力関係の強化につき会談しました。
会談には、日本大使館で政治・経済班長を務める吉村書記官が同席。
さらにセンターからは国際関係部長のアーリ・レミック女史、そして日本の防衛省からセンターに派遣されている河野桂子博士が同席しました。
河野博士は、派遣されて以来専門の法律的知識を活かしつつ、センターの活動に大きく貢献しておられます。
大使は「昨年1月の安倍首相とラタス・エストニア首相との会談で合意された、エストニアが得意とするサイバー分野での協力が着実に進展していることは喜ばしい」と発言。
さらに大使はタリエン所長と、サイバー防衛という新しい分野への伝統的な国際法適用のあり方などにつき会談しました。

「NATOサイバー防衛協力センター」のタリエン所長, 河野桂子博士とともに
所長のヤーク・タリエン大佐と、日本とセンターの協力関係の強化につき会談しました。
会談には、日本大使館で政治・経済班長を務める吉村書記官が同席。
さらにセンターからは国際関係部長のアーリ・レミック女史、そして日本の防衛省からセンターに派遣されている河野桂子博士が同席しました。
河野博士は、派遣されて以来専門の法律的知識を活かしつつ、センターの活動に大きく貢献しておられます。
大使は「昨年1月の安倍首相とラタス・エストニア首相との会談で合意された、エストニアが得意とするサイバー分野での協力が着実に進展していることは喜ばしい」と発言。
さらに大使はタリエン所長と、サイバー防衛という新しい分野への伝統的な国際法適用のあり方などにつき会談しました。

「NATOサイバー防衛協力センター」のタリエン所長, 河野桂子博士とともに