北岡大使、アッレル地方問題担当大臣を表敬
令和2年9月23日


9月23日、北岡大使は、大使館で経済を担当する重成書記官を伴い、アルヴォ・アッレル地域問題担当大臣を表敬しました。
先方よりは、ティーナ・サロン次官およびクリスティ・レムベル国際協力局顧問が同席。
大臣と大使は、その品質の高さが世界的に評価されているエストニアの酪農製品の対日輸出促進の可能性につき意見交換。
大使よりは、昨年10月に信任状を奉呈した際に、カリユライド大統領からも酪農製品の対日輸出促進への期待が表明されたとのエピソードを紹介し、それが可能になるよう全力を尽くしたい、と述べました。
さらに大臣と大使は、両国の産業構造の変化や、コロナ禍が両国の経済に与えた影響などにつき、幅広く意見交換を行いました。
最後に大使より大臣に対して「清水焼」の壺の贈呈があり、表敬は和やかな雰囲気で終わりました。
先方よりは、ティーナ・サロン次官およびクリスティ・レムベル国際協力局顧問が同席。
大臣と大使は、その品質の高さが世界的に評価されているエストニアの酪農製品の対日輸出促進の可能性につき意見交換。
大使よりは、昨年10月に信任状を奉呈した際に、カリユライド大統領からも酪農製品の対日輸出促進への期待が表明されたとのエピソードを紹介し、それが可能になるよう全力を尽くしたい、と述べました。
さらに大臣と大使は、両国の産業構造の変化や、コロナ禍が両国の経済に与えた影響などにつき、幅広く意見交換を行いました。
最後に大使より大臣に対して「清水焼」の壺の贈呈があり、表敬は和やかな雰囲気で終わりました。