コマツの最新鋭ブルドーザー第一号機、エストニアに到着!把瑠都関にあやかって「バルト」と命名
令和2年7月15日


コマツ(コマツ製作所)が世界に誇る最新鋭のブルドーザー「D475A-8EO」の第一号機の納入先は、ここエストニアです!
7月15日、好天に恵まれつつ把瑠都関(カイド・ホーヴェルソン氏。現在国会議員)の音頭で引き渡されたブルドーザーは、その場で「バルト」と命名されました。
112トンと最重量級でありながら、最先端の情報通信技術を搭載し、さらに欧州の排ガス規制をクリアしているという、まさに最新鋭のブルドーザー。
引き渡し式の場所は、エストニア東部にあって、ロシアと国境を接するナルヴァ・ヨエスーの採石場。
ここは良質のオイル・シェールの豊富な埋蔵で有名であり、納入されたブルドーザーは、エストニア経済の将来に大きく貢献することが期待されます。
式典ではコマツ製建機の販売を行うTECNOSUMITのCEOの小林正樹氏、エストニア・エネルギー公社理事のライネ・パヨ氏、同公社の子会社エネフィットCEOのアンドレス・ヴァイノラ氏、タリン大学の学長で近くタリン工科大学の学長に就任するティート・ランド教授、そして把瑠都関などが出席。
大使はスピーチで「過去25年間でGDPが5倍増となったエストニアだが、建設や採掘などに携わるエストニア人の地道な努力があってこそのものだ。今回のブルドーザー引き渡しで、日本がさらにエストニア経済に貢献出来る事を大変嬉しく思う」と述べました。
7月15日、好天に恵まれつつ把瑠都関(カイド・ホーヴェルソン氏。現在国会議員)の音頭で引き渡されたブルドーザーは、その場で「バルト」と命名されました。
112トンと最重量級でありながら、最先端の情報通信技術を搭載し、さらに欧州の排ガス規制をクリアしているという、まさに最新鋭のブルドーザー。
引き渡し式の場所は、エストニア東部にあって、ロシアと国境を接するナルヴァ・ヨエスーの採石場。
ここは良質のオイル・シェールの豊富な埋蔵で有名であり、納入されたブルドーザーは、エストニア経済の将来に大きく貢献することが期待されます。
式典ではコマツ製建機の販売を行うTECNOSUMITのCEOの小林正樹氏、エストニア・エネルギー公社理事のライネ・パヨ氏、同公社の子会社エネフィットCEOのアンドレス・ヴァイノラ氏、タリン大学の学長で近くタリン工科大学の学長に就任するティート・ランド教授、そして把瑠都関などが出席。
大使はスピーチで「過去25年間でGDPが5倍増となったエストニアだが、建設や採掘などに携わるエストニア人の地道な努力があってこそのものだ。今回のブルドーザー引き渡しで、日本がさらにエストニア経済に貢献出来る事を大変嬉しく思う」と述べました。