北岡大使、エストニア空手50周年記念プラーク除幕式でスピーチ
令和2年2月20日
2月20日北岡大使は、首都タリンの郊外にある「タルテック・スポーツ・ホール」を訪問。
50年前、この場所でエストニア空手が始まったことを記念して、ホールの壁に飾られたプラークの除幕式に出席してスピーチを行いました。
これは連盟の会長を務めるヤーヌス・ラフメギ氏の招待によるものです。
式典には文化大臣のトニス・ルーカス氏とエストニア・オリンピック委員会のトヌ・トヌステ副委員長も出席。
大使は「厳しいソ連時代を生き抜き、今や国際大会で優勝者を輩出するまでになったエストニア空手の歴史は、まさに『誇り高き歴史』である」と称賛。
50周年を心より祝福しつつ「空手を含む全ての武道を全面的にサポートして行きたい」との決意を述べました。
大使にとっては、1月12日の「エストニア空手連盟50周年式典」と並び大変印象深く、貴重な機会となりました。
大使による祝辞 50周年記念プラークの前で
50年前、この場所でエストニア空手が始まったことを記念して、ホールの壁に飾られたプラークの除幕式に出席してスピーチを行いました。
これは連盟の会長を務めるヤーヌス・ラフメギ氏の招待によるものです。
式典には文化大臣のトニス・ルーカス氏とエストニア・オリンピック委員会のトヌ・トヌステ副委員長も出席。
大使は「厳しいソ連時代を生き抜き、今や国際大会で優勝者を輩出するまでになったエストニア空手の歴史は、まさに『誇り高き歴史』である」と称賛。
50周年を心より祝福しつつ「空手を含む全ての武道を全面的にサポートして行きたい」との決意を述べました。
大使にとっては、1月12日の「エストニア空手連盟50周年式典」と並び大変印象深く、貴重な機会となりました。

