北岡大使、駐日大使経験者2名を公邸に招待
令和2年8月5日

8月5日、北岡大使は公邸に、過去に駐日大使を務められたトイヴォ・タサ閣下とヤーク・レンスメント閣下をお招きし、会食を共にしつつ懇談しました。
タサ閣下は、2010年から2014年まで駐日大使を務められ、その間当時のイルヴェス大統領の訪日が実現。
レンスメント閣下は、現在駐日大使を務めておられるヴァイノ・レイナルト閣下の前任として2014年から2018年まで駐日大使を務められ、その間当時のロイヴァス首相の訪日、そして安倍首相の、日本の首相として初のエストニア訪問が実現しました。
まさにお二方の御尽力で、現在の日エストニア友好関係の基礎が築かれたことになります。
大使館からは、これまで在外と東京の双方で北欧・バルト外交に携わり、すでに両閣下と親交のある松村参事官が同席。
一同は換気された大使公邸のダイニング・ホールで、お互い十分な距離を確保しつつ着席。
公邸料理人の荒井孝明氏が調理した料理を楽しみつつ、日エストニア友好関係をさらに促進する方途につき話し合いました。
今回の会食は北岡大使にとって、日本とエストニアの双方を熟知している二人のベテラン外交官より種々のアドバイスを頂く貴重な機会となりました。
タサ閣下は、2010年から2014年まで駐日大使を務められ、その間当時のイルヴェス大統領の訪日が実現。
レンスメント閣下は、現在駐日大使を務めておられるヴァイノ・レイナルト閣下の前任として2014年から2018年まで駐日大使を務められ、その間当時のロイヴァス首相の訪日、そして安倍首相の、日本の首相として初のエストニア訪問が実現しました。
まさにお二方の御尽力で、現在の日エストニア友好関係の基礎が築かれたことになります。
大使館からは、これまで在外と東京の双方で北欧・バルト外交に携わり、すでに両閣下と親交のある松村参事官が同席。
一同は換気された大使公邸のダイニング・ホールで、お互い十分な距離を確保しつつ着席。
公邸料理人の荒井孝明氏が調理した料理を楽しみつつ、日エストニア友好関係をさらに促進する方途につき話し合いました。
今回の会食は北岡大使にとって、日本とエストニアの双方を熟知している二人のベテラン外交官より種々のアドバイスを頂く貴重な機会となりました。