北岡大使、シエム貿易IT大臣を表敬
令和2年10月27日


10月27日、北岡大使は、大使館で経済を担当する重成書記官を伴い、ラウル・シエム貿易IT大臣を表敬しました。
先方よりは、インドレック・オッニク国際情報システム局国際問題ディレクター、そしてヤンノ・ペルフ貿易IT大臣顧問らが同席。
大臣は、日本とエストニアの両国間にある友好と協力に基づく関係を賞賛し、大使は「それに完全に同感する」と述べました。
続いてオッニク局長より、エストニアのAI戦略に関するブリーフィングが行われました。
大使は、エストニアの官から民へ、さらにはヨーロッパや国際機関へと、エストニアの最先端のAI技術を拡大させるダイナミックな戦略に感銘を受けました。
さらにエストニアが東京オリンピックや大阪万博に貢献する可能性や、コロナ禍で滞る両国間の人間の往来をデジタル会議で代替する可能性などにつき話し合いが行われました。
最後に大使より大臣に対して「清水焼」の壺の贈呈が、そして大臣からは大使にエストニアの著名な作曲家、アルヴォ・ペルトの作品を収めたCDの贈呈があり、表敬は和やかな雰囲気で終わりました。
先方よりは、インドレック・オッニク国際情報システム局国際問題ディレクター、そしてヤンノ・ペルフ貿易IT大臣顧問らが同席。
大臣は、日本とエストニアの両国間にある友好と協力に基づく関係を賞賛し、大使は「それに完全に同感する」と述べました。
続いてオッニク局長より、エストニアのAI戦略に関するブリーフィングが行われました。
大使は、エストニアの官から民へ、さらにはヨーロッパや国際機関へと、エストニアの最先端のAI技術を拡大させるダイナミックな戦略に感銘を受けました。
さらにエストニアが東京オリンピックや大阪万博に貢献する可能性や、コロナ禍で滞る両国間の人間の往来をデジタル会議で代替する可能性などにつき話し合いが行われました。
最後に大使より大臣に対して「清水焼」の壺の贈呈が、そして大臣からは大使にエストニアの著名な作曲家、アルヴォ・ペルトの作品を収めたCDの贈呈があり、表敬は和やかな雰囲気で終わりました。