北岡大使、エストニア防衛協会のユフテギ司令官を表敬

2021/3/9
ユフテギ司令官とともに
防衛協会ロゴ
3月9日、北岡大使は、日本大使館で総務・政務を担当する吉村書記官を伴って、首都タリン市内にあるエストニア防衛協会本部を訪問。
リホ・ユフテギ司令官を表敬して会談しました。
会談はマスクを着用し、お互いに十分な距離を確保して行われました。

防衛協会はエストニアを守るためのボランティア組織で、エストニア国防軍ともに、エストニアの独立を守ることを目的としています。
メンバーは1万6千人ですが、さらにその姉妹組織である「婦人ボランティア防衛組織」、そして6歳から18歳までの青少年の男女のボランティアが組織する「ヤング・イーグルズ」と「ホーム・ドーターズ」を合わせて総勢2万6千人が活動しています。

防衛協会は、ロシア革命の翌年、エストニアが独立宣言を行った1918年の11月11日に自衛組織として、設立されました。
その後ソ連の占領に伴い、いったん廃止されますが、エストニアが独立を回復する前年の1990年に再建されて現在に至ります。

最近では、防衛協会はコロナ禍に対処するための支援活動も行っています。
皆自分の職業を持ちつつも、ボランティアで祖国防衛のための訓練を受けて危機に備える防衛協会のメンバーのスピリットと活動に、大使は深い感銘を受けました。

最後に大使より司令官に生花カレンダーと日エストニア友好100周年を記念するピンバッジの贈呈があり、司令官よりは防衛協会の歴史を紹介する写真集の贈呈があって、記念撮影が行われ、表敬は和やかな雰囲気で終了しました。