北岡大使、タルトゥ市に5度目の訪問。エストニア共和国建国記念行事に参加
令和2年2月21日
2月21日、北岡大使はタルトゥ市に5度目の訪問を行い、タルトゥ大学で開催されたエストニア共和国建国102周年記念行事に参加しました。
これは、かつて1年間東北大学で研究活動をされていたこともあるトーマス・アッセル学長の招待によるものです。
式典には、タルトゥ市長のウルマス・クラース氏、そしてエストニア国会議長のヘン・ポッルアース氏も出席。
式典では、いつもながら美しいタルトゥ大学の合唱団の演奏や、エストニア人の若手、タネル・エイコ・ノヴィコフ氏によるマリンバの熱演などとともに、アッセル学長の発案で新たに創設された「タルトゥ大学勤続50周年功労賞」の授与式があり、94名の関係者が表彰されました。
その後大使はアッセル学長とヤーク・ヴィロ教授の案内で、1月にオープンされたばかりの「デルタ・センター」を視察。
産学が緊密に協力しあい、相乗効果で新たなイノヴェーションを可能にする壮大なプロジェクトを称賛しました。
アッセル学長とともに エストニア共和国建国102周年記念行事プログラム
これは、かつて1年間東北大学で研究活動をされていたこともあるトーマス・アッセル学長の招待によるものです。
式典には、タルトゥ市長のウルマス・クラース氏、そしてエストニア国会議長のヘン・ポッルアース氏も出席。
式典では、いつもながら美しいタルトゥ大学の合唱団の演奏や、エストニア人の若手、タネル・エイコ・ノヴィコフ氏によるマリンバの熱演などとともに、アッセル学長の発案で新たに創設された「タルトゥ大学勤続50周年功労賞」の授与式があり、94名の関係者が表彰されました。
その後大使はアッセル学長とヤーク・ヴィロ教授の案内で、1月にオープンされたばかりの「デルタ・センター」を視察。
産学が緊密に協力しあい、相乗効果で新たなイノヴェーションを可能にする壮大なプロジェクトを称賛しました。

