「日本の大学へのエストニア人留学生同窓会」オンラインで開催
令和3年3月16日

日本の大学へ留学したエストニア人により2014年に設立された「日本の大学へのエストニア人留学生同窓会(Estonian Association of Former University Students of Japan)」。
昨年は日本大使公邸で日本食を楽しみつつの開催でしたが、今年は3月16日、コロナ禍の影響でオンラインの開催となりました。
それでも15人もの参加者が出席!
同窓会は、昨年会長に再任されたアンニ・カゴヴェレさんと、大使館で広報・文化を担当する伊藤書記官の巧みな司会で進行。
北岡大使は冒頭の挨拶で「コロナ禍で最も影響を受けたのは、仕事とプライベートの中間にある社交だ。しかし社交は、仕事を想像的にし、そしてプライベートにも刺激を与えてくれるから、ある意味で仕事やプライベートより重要だ。『同窓会』は社交の典型だが、今夜我々はオンラインで社交を実現している。これは素晴らしいことだ!」と述べて、来年こそは、再び大使公邸で同窓会が開催出来ることを祈念しました。
続いて伊藤書記官から、エストニアと日本の100周年にあたる今年、種々と予定される記念行事についての説明がありました。
そして12日に開催された日本語弁論大会や、会員の皆さんの近況報告などの話題で会話がはずみます。
さらに日本留学時代の思い出話に花が咲くなど、2時間を超えての楽しいひと時となりました。
そして北岡大使にとっては、日本とエストニアの友好関係を草の根で支えている大切なエストニアの友人たちの近況を知る貴重な機会となりました!
昨年は日本大使公邸で日本食を楽しみつつの開催でしたが、今年は3月16日、コロナ禍の影響でオンラインの開催となりました。
それでも15人もの参加者が出席!
同窓会は、昨年会長に再任されたアンニ・カゴヴェレさんと、大使館で広報・文化を担当する伊藤書記官の巧みな司会で進行。
北岡大使は冒頭の挨拶で「コロナ禍で最も影響を受けたのは、仕事とプライベートの中間にある社交だ。しかし社交は、仕事を想像的にし、そしてプライベートにも刺激を与えてくれるから、ある意味で仕事やプライベートより重要だ。『同窓会』は社交の典型だが、今夜我々はオンラインで社交を実現している。これは素晴らしいことだ!」と述べて、来年こそは、再び大使公邸で同窓会が開催出来ることを祈念しました。
続いて伊藤書記官から、エストニアと日本の100周年にあたる今年、種々と予定される記念行事についての説明がありました。
そして12日に開催された日本語弁論大会や、会員の皆さんの近況報告などの話題で会話がはずみます。
さらに日本留学時代の思い出話に花が咲くなど、2時間を超えての楽しいひと時となりました。
そして北岡大使にとっては、日本とエストニアの友好関係を草の根で支えている大切なエストニアの友人たちの近況を知る貴重な機会となりました!