自衛隊記念日レセプションの実施
令和7年7月15日
7月11日、在エストニア日本国大使館は、日本大使公邸において、「自衛隊記念日71周年レセプション」を開催しました。これは、エストニア常駐の防衛駐在官が配置されてから、初めての開催となりました。
レセプションにはキヴィマギ国会副議長、クースク国防次官、カルス参謀本部長をはじめ、エストニア政府、エストニア・日本友好議員連盟所属の国会議員、国防軍、NATO、外交団、各国防衛駐在官など多くの方に出席いただきました。
冒頭、中村耕一郎大使は、そのスピーチのなかで、日本の自衛隊の国際社会への貢献を強調したうえ、現在の厳しい国際安全保障状況において、積極的平和主義に基づいた二国間および多国間協力の重要性について述べました。また、ロシアのウクライナ全面侵攻開始から3年が経ち、欧州・インド太平洋の安全保障が不可分であるという共通認識のもと、日エストニア間、さらにはNATOとインド太平洋の同志国の間での防衛協力がますます重要になっていることを強調しました。
また、レセプションでは、公邸料理人が用意した和食とともに、日本酒、焼酎、梅酒、日本産ウイスキー及びビールが振る舞われました。また、三菱電機および東京計器からそれぞれブースを出展いただき、日本の防衛装備と技術が紹介されました。

レセプションにはキヴィマギ国会副議長、クースク国防次官、カルス参謀本部長をはじめ、エストニア政府、エストニア・日本友好議員連盟所属の国会議員、国防軍、NATO、外交団、各国防衛駐在官など多くの方に出席いただきました。
冒頭、中村耕一郎大使は、そのスピーチのなかで、日本の自衛隊の国際社会への貢献を強調したうえ、現在の厳しい国際安全保障状況において、積極的平和主義に基づいた二国間および多国間協力の重要性について述べました。また、ロシアのウクライナ全面侵攻開始から3年が経ち、欧州・インド太平洋の安全保障が不可分であるという共通認識のもと、日エストニア間、さらにはNATOとインド太平洋の同志国の間での防衛協力がますます重要になっていることを強調しました。
また、レセプションでは、公邸料理人が用意した和食とともに、日本酒、焼酎、梅酒、日本産ウイスキー及びビールが振る舞われました。また、三菱電機および東京計器からそれぞれブースを出展いただき、日本の防衛装備と技術が紹介されました。





