中村大使、長野県佐久市及びサク市の間の活発な姉妹都市交流に感謝
令和7年7月4日
7月4日、中村耕一郎大使は、エストニアを訪問中の柳田清二市長及び清水秀三郎市議会議長をはじめとした長野県佐久市の関係者並びに同市と長年友好関係にあるエストニアのサク市のマルティ・レヘマー市長及びエーロ・アラマー市議会議長等同市関係者を公邸にお招きしました。中村大使は、両市代表団に対し、両市の活発な姉妹都市交流は、日エストニア間の友好関係を象徴し、二国間関係の基礎となるものと高く評価していると感謝の意を述べました。出席者は、佐久市の酒「橘」とサク市のビール「サクビール」で乾杯を行いました。
両市は、2007年に友好都市協定を、2019年に姉妹都市協定を締結しており、毎年子供の相互訪問を含め密接な交流を実施しています。柳田市長は、この時期にタリン市で行われる歌と踊りの祭典を機に、2019年以来6年ぶりにエストニアを訪問しました。
両市は、2007年に友好都市協定を、2019年に姉妹都市協定を締結しており、毎年子供の相互訪問を含め密接な交流を実施しています。柳田市長は、この時期にタリン市で行われる歌と踊りの祭典を機に、2019年以来6年ぶりにエストニアを訪問しました。
