松村大使、出版社「Loomingu Raamatukogu」を訪問

令和4年6月9日
6月9日、松村大使は、出版社「Loomingu Raamatukogu」を訪問し、トリーヌ・タム編集長から出版社の業務内容、日本文学の翻訳、エストニアにおける日本文学の評判に関する説明を受けました。
 
「Loomingu Raamatukogu」はエストニアで最も古い出版社の一つであり、エストニア人に世界中の良い文学を手頃な価格で届けることを目的としています。安部公房、多和田葉子を含め、日本の作家による10数冊の本を翻訳し、出版しており、これらの書籍はエストニアの読者から非常に高い評価を受けています。