北岡大使、地方省の招待でエストニアの農業事情を視察 (その4 (最終):ポフヤカ・レストラン、タッカサーレ・ファーム)

2021/9/22
レストラン「ポフヤカ」シェフのトミク氏とともに
「タッカサーレ・ファーム」を経営するアルヴォ・クートク夫妻
9月21日から22日にかけて、北岡大使は、エストニア政府地方省の招待によりツアーに参加して、エストニアの農業事情を視察しました。
大使館で経済を担当する重成書記官が同行。
ツアーの二日目、「エー・ピーム」訪問後、一行は北西に30分進んで、エストニアの中心に位置するパイデ市にあるレストラン「ポフヤカ」でランチを楽しみました。
ここは、シェフのオット・トミク氏が、同僚のシェフと協働で19世紀のマナーハウスを3年かけて改装し、2010年にレストランとしてオープンしたものです。
田舎の素朴な雰囲気が満点の内装に、自らの農園で収穫されたフレッシュな素材を中心にした料理、美味なことで有名なエストニアの黒パン、そしてワインというコンビネーションを一行は満喫しました!
その後一行は、40分かけて南進し、最後の訪問先タッカサーレ・ファームがあるヤルヴァ県トゥリ町に到着。
このファームはアルヴォ・クートク夫妻と息子が経営する家族農場で、200頭の家畜により酪農製品を生産しており、2019年には最優秀農場賞に輝いています。
大使は一行とともに農場の牛と対面。
さらに家族農場とは思えないほどの近代的な設備が整って、環境にも配慮した形で生産が行われていることに大変印象付けられました!
その後一行は一路北上し、首都タリンを目指して帰途につきました。

今回の2日間のツアーは、大小双方の施設訪問がバランス良く配置されており、大きさに関わりなく全ての施設にエストニアらしい進取の気性やテクノロジーの重視、そして効率性の追求などが感じられ、北岡大使にとってはエストニアの酪農の大きなポテンシャルを感じさせる貴重な機会となりました!
実り多いスケジュールを組んで下さったサロン次官やティーデマン次官補以下のエストニア地方省の皆さんに心より感謝です!
「タッカサーレ・ファーム」の牛とともに