北岡大使、サーレマー島に2度目の公式訪問 (その2: サーレマー国立ギムナジウム訪問)

2021/7/27
イヴォ・ヴィサク氏およびミック・ラウル氏とともに
​7月26日から27日にかけて、北岡大使は昨年3月に引き続き、エストニア最大の島であるサーレマーに2度目の公式訪問を行いました。
大使館よりは、医師でもある竹中専門調査員が同行。
 
滞在二日目となる27日の朝には、9月に開校予定の、サーレマー島では初となる国立ギムナジウムの建設現場を訪問。
校長のイヴォ・ヴィサク氏および、建設を監督するミック・ラウル氏の出迎えを受けて、建設が着々と進む校舎の内部を視察しました。
現在エストニア政府は、グレード10から12(日本の高等学校に相当)の教育を平準化し、さらに質を向上させるために、全ての県に国立ギムナジウムを設置する計画を推進しており、その一環でサーレマー島にも設置が行われることになったものです。
大使は斬新で芸術的なデザインの中に、最大限の効率性が実現している校舎を「極めてエストニアらしい」と称賛!
ヴィサク氏よりは、氏の友人のネクスト・イノベーション社の熊谷氏と協力して、日本の文化や社会をテーマとするコースを11月に立ち上げる予定である、との嬉しいお話がありました。
大使は、OECDが行っているPISA(学習到達度調査)で、世界でも最高位の一つにランクされているエストニアの教育の質がさらに高まることを祈念。
日本関連のコースで生徒の日本に対する関心が高まり、将来日本語のクラスが設置されるようになることを期待する、と述べ、大使館からの最大限の支援を約束しました。
最後に記念写真の撮影があり、訪問は和やかな雰囲気で終了しました。
貴重な時間を割いて、丁寧に校舎の内部を案内して下さったヴィサク校長とラウル氏に心より感謝です!