北岡大使、地方省の招待でエストニアの農業事情を視察 (その1: 畜産家協会、ヴァーツァ・アグロ社訪問)

2021/9/21
参加者とともに
今年のツアーのテーマはミルクとミルク製品
9月21日から22日にかけて、北岡大使は、エストニア政府地方省の招待によりツアーに参加して、エストニアの農業事情を視察しました。
大使館で経済を担当する重成書記官が同行。
このツアーは毎年外交団を対象に開催されていましたが、昨年はコロナ禍の影響で中止。
しかし今年2台のバスにより十分なスペースを確保する形で、再開されました。
今年のツアーのテーマはミルクとミルク製品です。
エストニアのミルク製品、特にチーズは美味なことで有名で、日本への輸出は過去5年間で6倍に増えているので、大使は今回のツアーへの参加を楽しみにして来ました!
21日早朝、大使は他の外交団のメンバーとともに、首都タリンを出発。
1時間ほど南下してラプラ県ケフトナ町にある最初の目的地「エストニア畜産家協会」に到着。
1993年に設立されたこの協会は、エストニア国内の牛のブリーダーを束ねて、様々な品種改良を行って来ました。
一行は代表のタネル・ターヴィ・ブリトコ氏のブリーフィングを受けたのち、角のない純血なエストニアの牛に引き続き、ファッションショーのように次々と登場する品種改良を受けた様々な牛を鑑賞!

引き続き一行は45分かけて南東に進み、ヤルヴァ県トゥリ町にある「ヴァーツァ・アグロ社」を訪問。
同社は、2,450匹の乳牛を飼育するエストニアで最大の施設を擁しています。
一行は代表のレンノ・リンク氏よりブリーフを受けたのち、ゆっくりと回転する巨大なターンテーブルに順番に乗せられて行く乳牛が、機械で自動的に搾乳されて行く様を見学。
整然として、効率をとことん追求している施設はエストニアらしく、大使を楽しませてくれました!
機械で自動的に搾乳される乳牛